庭に設置できる家庭用バスケットゴールの選び方とおすすめアイテム

趣味でバスケットボールをしている方や、部活動などでバスケットボールに励む子どもがいる家庭では、「庭にバスケットゴールを設置したい」と考えることもあるのではないでしょうか。

市販されているバスケットゴールには、主にスタンドタイプと壁に取り付けるタイプの2種類があります。素材や機能、価格はさまざまで、バスケットゴールを選ぶ際には、安全性や騒音への配慮も必要です。

ここでは、バスケットゴールの購入を考えている方に向けて、家庭用バスケットゴールの選び方や設置する際の注意点、さらに、おすすめの商品を紹介します。

庭に設置できる家庭用バスケットゴールとは

一般住宅の庭に設置できるバスケットゴールにはどのようなものがあるのでしょうか。バスケットゴールのタイプや素材などについて解説します。

庭にバスケットゴールを設置するメリット

NBA(北米のプロリーグ)やBリーグ(日本のプロリーグ)などを観ているうちにバスケットボールが好きになり、家族で休日にやりたくなったという方もいるのではないでしょうか。

また、ミニバスケットボールや部活動に励む子どもがいる場合は、親として練習の環境を整えてあげたいと考える方もいるでしょう。

バスケットボールで大切なシュート練習を行うには、公共施設の体育館やバスケットゴールのある公園などに行かなければなりません。そういった施設が近くにあればいいですが、あっても、いつも使えるとは限りません。

庭にバスケットゴールを設置するメリットは、いつでも好きなときにシュート練習や、ゲームができることです。市販されているバスケットゴールは、遊び向きの手頃なものから、本格的なものまで、種類が豊富なため、用途に合わせて選ぶことができます。

バスケットゴールのタイプや素材

庭に設置できるバスケットゴールのタイプは、大きく2タイプに分かれます。

・スタンドタイプ…移動式と埋め込み式があります。埋め込み式は取り付け工事が必要です。
・取り付けタイプ…バックボードとリングのみのもので、外壁などにボルトで固定するため、取り付け工事が必要になります。

また、バックボードの素材もさまざまあり、素材によって耐久性や、ボールの反発力が変わってきます。主な素材を以下に紹介しましょう。
・アクリル…反発力に優れ、競技向き。耐久性も高く日光による影響も受けにくいが、高温に弱い
・ポリカーボネート…反発力があり、レクリエーション向き。割れにくく、難燃性も高く、耐久性に優れている
・強化プラスチック…レクリエーション向き。軽量かつ、衝撃性・耐久性に優れているが高温に弱い
・強化ガラス…NBAが採用しているタイプ。反発力に最も優れているが高額のため、家庭用としては一般的ではない

なお、スポーツショップで購入できる家庭用バスケットゴールには、室内のドアに取り付けられるミニバスケット用のゴールもあります。

庭に設置するバスケットゴールの選び方

家庭用のバスケットゴールにはさまざまなタイプがあることがわかりましたが、どのような観点で選べばいいのでしょうか。ここからは、バスケットゴールの選び方について解説します。

先ほど、バスケットゴールは大きく2つのタイプに分けられると紹介しましたが、庭の状況や設置の手軽さなどの観点から選ぶのもおすすめです。

「とにかく手軽に設置したい」という方は、スタンドタイプの中でも移動式のものがおすすめです。
移動式のスタンドタイプは、ポールの底部分のタンクに水や砂などを入れて固定するタイプのため、設置工事が必要ありません。タンク部分にキャスターが付いており、設置場所の移動も手軽にできます。

本格的なバスケットゴールが欲しい方は、スタンドタイプの中でも埋め込み式がおすすめですが、地面に穴を掘って固定するため、専門業者による設置工事が必要となります。

庭にスペースがあまりない場合は、取り付けタイプのものを家の外壁や屋根などに設置するといいでしょう。ただし、バスケットゴールはかなり重く、安全性の面からも、専門業者に設置工事を依頼した方がよく、設置の手間がかかります。
また、取り付けタイプのものは、バックボードとリングのみなのでスペースを取らない良さがありますが、家の外壁などに取り付ける場合は使用時に家に振動や音が伝わるので注意が必要です。

高さで選ぶ

バスケットゴールは高さの観点から選ぶ方法もあります。
バスケットボールは小学生にも人気ですが、小学生以下のミニバスケットボールと、中学生以上の一般のバスケットボールとでは、ゴールの高さが異なります。

バスケットゴールの高さは、床(地面)からリングまでの距離をいいますが、ミニバスケット用のゴールは260cm、一般用のゴールは305cmです。

子どもの成長に合わせて高さを変えたい方は、移動式のスタンドタイプがおすすめです。スタンドタイプで移動式のものは、ポールの部分で高さ調節ができるものがほとんどなので、長く使うことができます。

タンク容量で選ぶ

家庭用のバスケットゴールで最も一般的なのは、移動式のスタンドタイプですが、ポールの底部分にあるタンクの形状や容量はさまざまです。

バスケットゴールの安定性は、タンクの容量で決まるともいえ、容量が大きいほうがより安定します。また、タンクの形状によっては、シュートの際にタンクが邪魔になって練習に支障をきたす場合もあります。

タンクの容量や形状に注目して選ぶのもおすすめです。

狭い庭にも設置できる?家庭用バスケットゴールを設置するときの注意点

バスケットゴールを庭に設置する場合は、安全性や隣家などへの騒音にも配慮する必要があります。ここからは、設置する際の注意点について紹介します。

設置場所の地面について

移動式のスタンドタイプを設置する場合は、地面に凹凸や傾斜があるとゴールが安定せず、転倒などの危険もあるため、平らな場所を選ぶようにしましょう。
埋め込み式や取り付けタイプの場合も、地面がデコボコだとドリブル練習などにも影響するため、どのタイプを選ぶにしても、地面の状態をよく確認することが大切です。

バスケットゴールの安定性の面からは、地面が土よりも、コンクリートやゴムチップ舗装などの方がいいといえますが、後述する騒音の問題などもあるため、スペースや地面が平らかどうかだけでなく、総合的に判断することをおすすめします。

道路への飛び出しなど安全対策

庭にバスケットゴールを設置する際に、一番考えなければならないのは、安全対策です。ボールが道路へ飛び出したり、そのボールを追って子どもが急に道路に飛び出したりすることも考えられます。飛び出したボールが近隣の家や車に当たり、壁や窓ガラスなどを傷つける場合もあります。

自宅の駐車スペースにバスケットゴールを設置するケースもありますが、安全面を考えるとあまりおすすめできません。
バスケットゴールを設置する際には、例えば、庭に高い塀を設置したり、ネットを貼ったりするなど、ボールが飛び出さないような工夫をして、安全性を確保することも大切です。

騒音への配慮

ドリブル練習やシュート練習の際は、ボールを地面やバックボードに打ちつけるため、どうしても音が出てしまいます。練習に夢中になると、周囲への配慮を忘れてしまい、近隣住民からの苦情という形でトラブルが起こることもあります。

隣家との距離によっても変わってきますが、バスケットゴールを設置する際は、周囲への騒音対策も十分に考慮しなければなりません。
音の出方は、庭が土か、コンクリートかなど地面の状態によっても違ってきます。また、早朝や夜遅い時間の練習は避けるなど、使用に当たってのルールづくりも大切です
設置の前に、隣家へ一声掛けるなど、トラブルを事前に防ぐ工夫もいいかもしれません。

庭に設置できるバスケットゴールのおすすめアイテム4選

庭に設置できるバスケットゴールにはどのようなものがあるか、また、選ぶときの観点や注意点について、詳しく説明してきました。ここからは、ヒマラヤがおすすめするバスケットゴールを紹介します。

ビジョンクエスト(VISION QUEST)バスケットゴールセットVQ570401H01+VQ570401H02

ビジョンクエストは、ヒマラヤのオリジナルブランドです。スポーツ用品販売で培ってきた経験・知識を生かして商品開発を行っており、必要な機能を厳選した高いコストパフォーマンスが特徴です。
この商品は、バスケットゴールとバスケットゴールのポールパッドがセットになっており、移動式のスタンドタイプの中では求めやすい価格帯になっています。組立作業は大人2人以上で。
ミニバス・一般サイズに対応しており、6段階の高さ調節が可能。ベースタンクの容量は約115L(水の場合)。バックボードのサイズは約108cm×72cm、リングは7号球に対応しています。

ビジョンクエスト(VISION QUEST)バスケットゴールセットVQ570401H01+VQ570401H02
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スポルディング(SPALDING)バスケットゴール 屋外 ゲームタイムシリーズ (NBA公認) 73655CN

バスケットボールをはじめ、さまざまなボールの生産元としても有名なスポーツ用品メーカーのバスケットゴールです。NBAのロゴ入りなので、選手を目指して練習に励んでいる人にはモチベーションが上がる可能性も!
移動式のスタンドタイプで、バックボードの材質は、反発力がありレクリエーションに向いたポリカーボネートなので、我にくく、耐久性にも優れています。バックボードのサイズは約122cm×81cm。また、5段階の高さ調節が可能で、ミニバス・一般サイズに対応。タンクの容量は約121L。自宅でも組み立てられますが、大人2人以上が必要です。

スポルディング(SPALDING)バスケットゴール 屋外 ゲームタイムシリーズ (NBA公認) 73655CN
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ライフタイム(LIFETIME)バスケットゴール 屋外 LT-71566

バスケットゴールのメーカーとして有名なライフタイムのバスケットゴールです。
バックボードの材質は、高い耐久性と反発力を持つポリカーボネート製。サイズも約130cm×86cmと大型で、本格的な商品です。
移動式のスタンドタイプ、ポールの高さは6段階で調整でき、ミニバス・一般サイズに対応しているため、成長に合わせて長く使えます。タンクの容量は約130L(水の場合)。自宅でも組み立てられますが、大人2人以上が必要です。

ライフタイム(LIFETIME)バスケットゴール 屋外 LT-71566
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スポルディング(SPALDING)ミニバスケットゴール スラムジャムバックボード 56098CN

屋内で使用できるキッズ用のバスケットゴールです。ドアの上にかけて使用できるので、室内のレクリエーション用におすすめです。
NBAのロゴ入りなので、ミニバスケットを始めたばかりの子どもや、バスケットが好きな人へのプレゼントにも向いています。
サイズは26.6cm×45.6cm、リングの直径は21cmです。

スポルディング(SPALDING)ミニバスケットゴール スラムジャムバックボード 56098CN
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まとめ

自宅の庭にバスケットゴールを設置したいと考えている人に向けて、選び方や注意点など役立つ情報をお届けしましたが、いかがでしたか。
バスケットゴールにはスタンドタイプと取り付けタイプと大きく2種類ありますが、家庭での組み立てが可能な移動式のスタンドタイプが手軽でおすすめです。
購入する際は、練習がうまくできるタイプのものかどうかを見極めることも大切ですが、安全性や近隣への騒音の配慮なども十分に考えて、最適なものを選んでください。

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