ビジネスバックから旅行鞄まで!幅広いシーンで使えるナイキのバックパックまとめ!

バックパック

バック(背中)パック(袋)は、その名のとおり背負うタイプの収納袋。一般的にはリュック(リュックサック)やザックなどと呼ばれ、アウトドアテイストの強いアイテム。近年は、ふだん使いでも違和感のない洗練されたデザインのものがとても多くなりました。ここでは、アイテム数が非常に豊富なナイキのバックパックを例にとり、バックパックの利点と、シーンに合わせた選び方を紹介しましょう。

両腕の自由が確保でき、重量を分散できるバックパック

バックパックは、もともと銃を持って歩く猟師や歩兵のために考案されたと考えられています。その後、登山者が利用するようになり、このことからバックパック=アウトドア用というイメージが強くなりました。しかし近年では、ストリートファッションやビジネスシーンをイメージしたデザインのものが続々と登場し、街中でも当たり前に使われるアイテムになっています。

バックパックの一番の利点は、両肩と背中に重量が分散されるため、重い荷物でも楽に運べること。これはショルダーバッグや手提げカバンと比較すれば、誰もが実感できるはず。

もうひとつの利点は両手の自由度。これはショルダーバッグも同様ですが、ショルダーバッグは走ったりジャンプしたりしたときにバッグが暴れてしまうのが難点。スポーツ中でなくとも、「駅までダッシュ!」などというシーンでは、もちろんバックパックのほうが断然有利です!

30リットルが基準。バックパック選びのポイントとサイズの決め方

アウトドア専用というイメージから解き放たれたバックパック。選ぶ際に何より優先されるのは、今やデザイン性かもしれません。とくにタウンユースなら、ファッションアイテムのひとつとして、服装とのコーディネイトを考えて選びたいもの。とはいえ、デザインのみで選んでしまうと後悔することも!やはりスペックは大切な要素です。しっかりチェックしておきましょう。

チェックすべき一番のポイントは「容量」。一般的に、タウンユースであれば20リットル前後が標準です。ふだんから荷物が多い人や、買ったものを中に入れることなどを想定する場合は、容量30リットル前後がおすすめ。ただし、容量が大きいと、逆に荷物が少ないときの使い勝手は悪くなってしまいます。予算に余裕があるなら、容量の異なるバックパックを手に入れるのが一番ですね!

バックパックの容量は、「リットル」以外に、「50×30×15cm」といった具合にサイズで表示されていることがあります。同じ「リットル」で比較したいのであれば、面倒ではあるけれど、「50×30×15=22,500立方cm=22.5リットル」と計算する必要があります。

もっとも、容量だけで収納力が測れるわけではありません。ノートPCなど角張ったものを収納するにはフォルムも重要。上部がすぼまったおにぎり型のバックパックより、容量自体は小さくても、立方体に近い形状のほうが収納しやすい、なんてこともあるからです。また、スマホやタブレットを収納するスリーブや、小物用のポケットなどの有無も収納力を高めてくれます。

実はお子様連れのパパやママにもおすすめ

例えば出社前に保育園に子供を送る働くママやパパも多いですが、そんなシーンでも両手の自由が効くバックパックはおすすめ。子どもと手がつなげたり、抱き上げたりできるうえ、大容量のバックパックなら、子どもの「味図が飲みたい」「お菓子が欲しい」など急なオーダーに備えて、多めに携行品を持ち歩くことができます。加えて、サイドポケットがあれば、子どもが普段からよく口にするもの、欲しがるものをそこに入れておけば便利です。

また、荷物の重みが一点に集中しがちな他のバッグと比較して、バックパックの場合、機能面から荷物の重量を体全体に分散する仕組みのため、肩や首の疲れを軽減してくれる点も、自宅の育児でお子様を抱きかかえたりして肩や首に負荷のかかりやすいパパやママの負担を間接的に軽減してくれると言えるかもしれません。

■主なシーン別のバックパックの選び方

基本的な選び方を知っていただいた次に、バックパックを利用する主なシーン別にどんなバックパックを選ぶべきか、選定ポイントについてご紹介したいと思います。

旅行用のバックパックを選ぶ際のポイント

旅行の内容や日数で必要な容量が異なる

一言に旅行と言っても、予定と期間、さらに宿泊場所などが概ね決まっているものから、期間を決めず野宿まで想定している旅行とでは中に入れるアイテムが異なります。何を持っていくのか? 例えば、テントや寝袋、当座の食料が必要か、あるいは何人分のお土産が必要か?など、旅行日数と予定を考えて少し余裕のある容量のものを選ぶことをおすすめします。

耐久性とセキュリティの堅牢さに重点を置く

屋外を散策するような旅行の場合、背中に背負ったバックパックの破損箇所から荷物を紛失してしまっては、その後の予定を変更せざるを得なくなる可能性があります。

一方で、自分は名所名跡を周るツアーなので大丈夫、と安心するのは早合点で、空港で乱雑に扱われて破れてしまったりする可能性もあります。そういった点からも目的が旅行であれば、薄手のナイロン地などは避けて、耐久性に優れたものを選ぶことがベターです。さらに、万が一の盗難などの被害も軽減してくれます。

登山用のバックパックを選ぶ際のポイント

必要十分量のアイテムが入る大きさは必要だけど、大きすぎるのも問題

一般的に小屋泊の1泊の登山なら30リットルを基準に、日帰りならもう少し小さめのものを選ぶのが基本とされています。テント泊の場合はそれに関連したアイテムを入れるため50〜60リットルが適切と言われています。ただし、重要なのは何を持っていくかであって、まずはバックパックに入れる道具を洗い出し、そこから適切な大きさを選びましょう。容量が足りないのは問題外ですが。

一方で大きすぎると歩行などに影響がでたり、身体にあわないと余計な疲れが生じますので、気をつけましょう。特に重量を分散し、疲れ度合い影響を及ぼすポイントのひとつであるショルダーストラップの位置が重要なので、実際に試着することが重要です。

耐久性に加えて、軽量性も大事。シーズンによっては素材選びも重要

岩山などに擦れても壊れない耐久性、雪や氷、水などに触れても劣化しない耐水性は登山用のバックパックには必須項目と言えます。また、移動において地上とは比べ物にならない負担を強いる登山の場合、軽量であることも重要です。また、夏山の場合は通気性の高いメッシュ生地などを用いたものがおすすめです。

ビジネスシーン用のバックパックを選ぶ際のポイント

軽量であることは必須。また派手なデザインは場所を選ぶ恐れも

今ではスーツにバックパックというスタイルの方も目にする機会も少なくありません。この背景にはパソコンなど行っての重量があるものを持ち歩く方が増えていること、また、自転車や徒歩など通勤スタイル、営業スタイルが変化したことなどが挙げられます。これにより、多くの会社でもこのスタイルを容認する動きは増えていますが、そうは言っても派手な色使いや斬新なデザインでは、悪目立ちする可能性もあります。無難に選ぶのであれば、シックな黒などの単色カラーで、機能部分は別としてシンプルな構造なものが良いと思います。

汗シミでスーツを汚さないよう、通気性に優れることが望ましい

バックパックを背負って自転車や徒歩で通勤する人は特に気をつけたいのが、夏場など汗を各シーズン。汗でスーツやシャツが汚れてしまっては元もありません。メッシュ素材のものや背中とバックパックの間に一定の空間を設けたものなどを選ぶことが望ましいです。

また、スーツの型崩れやシワが生じないよう、背中の接触面については購入前に確認、さらにできればスーツやシャツを着た状態で試着しておきたいところです。

■幅広いシーンで使えるナイキのバックパック3種

アウトドアブランドだけでなく、あらゆるスポーツブランド、ファッションブランドからバックパックが登場する時代。そんななか、アクティブ派からの注目を常に浴び続けているのがナイキのバックパックです。スポーツユースを中心に、アイテム数は豊富。タウンユースにぴったりのモデルも多く揃っています。

もちろん、一番人気はスポーツユースのバックパック。ナイキは「SB(スケードボード)モデル」「バスケットボールモデル」「サッカーバックパック」と、スポーツジャンルに応じたラインナップがよく知られています。これらのスポーツユースモデルを含め、「このシーンならコレ!」とおすすめできる代表的なモデルを紹介しましょう。

ナイキ RPM バックパック

容量が十分にあり、バックパネルにはパッド入り。曲線的なショルダーストラップが付き、重い荷物も運びやすい万能モデルです。「SBモデル」のように、フロントパネルの上下に2本のストラップを装備しているので、使い方次第でさまざまなギアを運べます。両サイドには、小物の収納に便利なチャック式ポケット付き。

エールブラウンやブラックといったシックな色合いで、スポーツシーンだけでなく、タウンユースにも使いやすいモデルだといえるでしょう。容量はリットル換算で26リットル程度あるので、荷物が多くても大丈夫。専用のクッション材は入っていませんが、ノートPCも余裕で入ります。

ナイキ ランニング ランバックパック

名称どおり、ランナーを意識したバックパック。容量13リットルと控えめで、厳選した荷物を持ち運ぶのに最適です。バックパネルに通気性をもたせるため、メッシュバックパネルを採用しています。運動中に背負っていても快適。走行時の揺れを軽減しします。

ランニングだけでなく、サイクリングや軽いハイキングなど、少ない荷物で軽快に動くスポーツにおすすめできるモデルです。

ナイキ KD MTRLバックパック CK1925-010

バスケットボールプレイヤーのケビン・デュラントからヒントを得た実用的なスタイルのバックパックです。軽量で耐久性に優れており、ラップトップ、ヘッドフォン、小物の収納に合わせた専用コンパートメントを装備。バックルの留め具がついたフロントローディング式で、KDのレイドバックした雰囲気をイメージしたリラックスしたデザインに仕上げています。

キッズにおすすめしたいナイキのバックパック

ナイキのバックパックには、メンズ、ウィメンズ、キッズ(ボーイズ、ガールズ)と、年齢・性別に合わせたモデルがあります。ランドセル(公式HPに掲載)まであったりして、その充実度に驚かされます。

「そのうち体が大きくなるから」と、大人用を買い与える親御さんもいらっしゃいますが、体に合うサイズのバックパックのほうが動きやすく、歩きやすいのは当然。変に大きなバックパックを背負わせると、歩く姿勢に影響を及ぼす可能性もあるので要注意!

ナイキ ブラジリア バックパック BA6029-480

安全な収納で通学に最適。教科書や学用品を収納できるメインコンパートメントを備えたバックパックです。前面のジッパー付きポケットに小物を整理して収納でき、サイドのメッシュポケットには、飲料ボトルを収納できます。

ラインナップが充実。シーンに応じてバックパックを使い分けるのも良し

今回はバックパックの選び方から、幅広いシーンで活用できる使い勝手の良いナイキのバックパックのご紹介をしました。ここで紹介したアイテムは、ナイキのバックパックのごく一部。コンパクトに畳める軽量ナップサックや、持っているだけでウキウキしてくるプリント柄のバックパック、ビジネスユースにおすすめのシックなデザインのバックパックなど、最近でもバックパックのラインナップも充実しています。

予算を考えながら、シーンに応じて使い分けてみるのも手です。ぜひアナタにぴったりのバックパックを見つけてみてください。

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