シンプルで使いやすい「ナイキ・タンジュン」は幅広い層におすすめ!

タンジュン

ナイキの「タンジュン」というモデルは、スニーカーの中でもシンプルなデザインで定評があります。けれども、タンジュンの魅力はデザインだけではありません。幅広い層に支持される実用性もあります。そんなタンジュンの特長を紹介しましょう。

シンプルで使いやすい「タンジュン」

タンジュンは2016年初頭に発売されたモデルで、名前の由来は日本語でシンプルを表す「単純」です。創業時からナイキは日本との関わりが深かったこともあるのか、他にも日本語由来のシューズがあります。例えば「ローシ(ROSHE)」は老師ですし、「カイシ(KAISHI)」は開始、「センジ(ZENJI)」は禅師です。

タンジュンは数多くの種類があります。メンズは24~32cm、色はブラックとミッドナイトネイビーです。ウィメンズのサイズは22.5~29cmで、色はブラックとホワイトがあります。

さらに子供用としてジュニア、リトルキッズ、ベビーがあり、幅広い世代が履けるスニーカーです。リトルキッズとベビーはファスナーで着脱します。色はブラックが基本ですが、過去にはグレーやブルーもありました。

ベビーは他のモデルよりも安定性や耐久性が高く、アウトソールの柔軟性も高められているので、転びやすい子どもでも安心して履かせられるでしょう。

素材はアッパーが合成繊維で、ソールにはファイロンという合成樹脂を使用しています。重さは23.5cmで180gと、スニーカーとしては軽い部類です。定価は税込でメンズとウィメンズが6,480円、ジュニアは6,264円、リトルキッズは5,292円、ベビーは4,752円となります。

タンジュンの特長

続いてタンジュンの魅力を様々な角度から分析してみましょう。

どんな服にも合わせやすいデザイン

タンジュンはレトロモダンなランニングシューズをモチーフにしていますが、他のスニーカーに比べると強い主張があるわけではなく、色使いも形状もシンプルです。唯一、両サイドやシュータン、インソールにあしらわれたナイキのロゴやスウッシュが目立ちます。

それゆえに、どんな服でも合わせやすいのがメリットです。女性であればスカートやパンツスタイル、スポーティーな格好でも違和感なくコーディネートできます。男性もデニムはもちろん、チノパンやスウェット、カーゴパンツとの相性も抜群です。また、ヒールに4cmほどの厚みがあるため、履くと背が高く見えたり、脚が長く見えたりするでしょう。

また、ベビーやキッズ商品もあることから、家族でコーディネート合わせたい場合もおすすめです。

快適な履き心地

タンジュンのソールには、程良い弾力性とクッション性があります。またホールド感があって、足と一体化しているみたいです。その上、スニーカーの中でも軽い部類に入りますから、疲れを感じることなく長時間歩けます。旅行中の1足としても最適です。

通気性が良いアッパー

アッパーは合成繊維で編まれたテキスタイルのメッシュになっており、通気性が良いだけでなく透け感もあります。雨の日は苦手ですが、乾くのも早いでしょう。質感は意外としっかりしており、硬さも感じられるほどです。

コストパフォーマンスが高い

タンジュンは、他のスニーカーに比べると手頃な価格で購入できます。そのうえ、歩きやすきさや履き心地に優れているため、値段以上の価値を持っています。

最適なサイズを選ぶには?

タンジュンは、他のナイキのスニーカーと同様、サイズの割に横幅が狭くなっています。足の形によっては、サイズ通りだときつく感じるかもしれません。0.5~1.5cm大きいサイズにすると、足に合わせやすいでしょう。

写真で見る ナイキ タンジュン

次に、写真でタンジュンを見てみましょう。

全体像


真上から見ると、アッパーのメッシュが目を引きます。随所にナイキのロゴやスウッシュが入っており、シンプルなデザインの中でも唯一主張しているところです。ブラックはインソールもブラックですが、ホワイトはレッド、ミッドナイトネイビーはゲームロイヤルという明るいブルーになるなど、カラーによってさまざまです。

ミッドソール


横から見ると、スニーカーにしては厚みのあるミッドソールが印象的です。特にかかとのほうがつま先よりも分厚いため、背が高く見えたり、脚が長く見えたりするのも頷けます。

アウトソール


アウトソールは前側がナイキでおなじみのワッフル型になっています。合成樹脂でもしっかりとグリップが効くのが特長です。

似ているようで違う「ローシワン」との比較

タンジュン ローシワン

タンジュンといえば、その前に販売されていた「ローシワン(ROSHEONE)」を彷彿とさせます。2012年に登場したときは「ローシラン」という名前でしたが、ランニングシューズに間違えられるということで、ローシワンに改名されました。その後、ローシツーという後継モデルが発売されましたが、現在は販売を終了しています。

ローシワンの過剰な装飾を排したシンプルさは、禅や瞑想からインスパイアされたものです。単純が由来のタンジュンとは、コンセプトが似通っています。

けれども使われている素材は大きく異なり、アッパーは同じメッシュでも柔らかい仕上がりです。また、ソールにはソーラーソフトフォームが採用されており、タンジュンよりも強い反発力を感じるでしょう。アウトソールは全面ワッフル型です。また、カラーバリエーションも3色しかないタンジュンに対して、限定色があるなど豊富でした。

ローシワンの価格は12,960円(税込)と、タンジュンのほぼ倍です。その点からも、タンジュンはローシワンの後継というより、普及モデルという位置づけになります。

キッズシューズ選びから見る「ダイナモ」との比較

タンジュン ダイナモ

キッズシューズの中でも人気のタンジュンとダイナモ。タンジュンはストラップ付で足に合わせて調整できることから、快適なフィット感が特長である一方、ダイナモはスリップオンタイプで着脱が子供でも簡単に行えるのが特長です。
2002年に「ダイナモ」として発売され、2016年にその改良版モデル「ダイナモ フリー」として登場しました。ソール部分の溝が深く、軽量であることから「素足のような快適な履き心地」を提供しています。

カラー展開もタンジュンは1色に対し、ダイナモ フリーはブシディアンミスト、オブシディアン、ホワイト、イエローオークルなどがあり豊富です。子どもの好みにも合わせて選ぶことができるでしょう。

サイズ感としては、タンジュンは小さめに作られている一方、ダイナモ フリーはゆとりのあるサイズ感で作られています。そのためダイナモ フリーを選ぶ場合は、1cmほど小さいサイズを選ぶと足にフィットするでしょう。子供の成長を見越して大き目サイズを選んでしまうと、スリップオンタイプなので脱げやすくなってしまいます。

また、タンジュンはメンズ、ウィメンズ、リトルキッズ、ベビーとサイズ展開している一方、ダイナモはキッズとベビーのみです。親子でコーディネートを揃えるかどうかという、コーディネートの目的からも、どちらにするか比較してみてもよいでしょう。

まとめ

タンジュンは、デザインがシンプルなだけでなく、スニーカーとしての実用性もあります。通気性の良いメッシュのアッパーや足にフィットするクッション性の高いソールによって、長時間歩いても苦にならないでしょう。

ヒマラヤオンラインストアでも、タンジュンを各種取り揃えています。

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