スノーボードをはじめるのに必要なアイテムって? あると便利なアイテムやおすすめグッズを紹介!

「今シーズンこそスノーボード(スノボ)をやるぞ!」などと毎年思っているのに、なかなかデビューできない人は意外に多いのではないでしょうか。街中で気軽にできるスポーツとは違い、スノーボードは雪山まで出かけなくてはできませんし、道具やウエアなどの準備も大変です。スノーボードを始めるにしたがって、いったい何を用意すればいいのか、またその費用はどのくらいかかるのか、知っておきたいことはいろいろあります。そこで、冬の到来を前に、必要アイテムなどの初期費用から、最初のスノーボードツアーにかかるコストまでをお伝えいたします。
目次
初めてのスノーボードチャレンジ! 費用は何にどのくらいかかるの?
「お金がかかりそう……」
「クルマがないと困るんじゃないの?」
スキーやスノーボードにそんなイメージを抱いている人も多いでしょう。しかし、初心者向けならリーズナブルな道具もたくさんありますし、電車(新幹線)やバスなどで簡単にアクセスできるスキー場も結構多いんです!
日帰り、宿泊、電車、それともクルマでお出かけ? パターン別の費用は?
実際の費用を考える前に、初心者にやさしいスキー場の中から、電車で行きやすいところ、クルマで行きやすいところをいくつかピックアップしてみましょう。 ※今回はいずれも東京都内在住であることを想定しています。
電車(新幹線)でも行きやすいスキー場
クルマでのアクセスが向いているスキー場
クルマでのアクセスが向いているスキー場
GALA湯沢 | 軽井沢プリンス | |
交通費 | 12,300円程度 | 10,780円程度 |
リフト代(1日券) | 3,300円 | 5,500円 |
昼食その他 | 1,000~2,000円 | 1,500~2,000円 |
上記に加え、用具をレンタルする人は1日あたりレンタル料金がかかります
電車で日帰り
戸狩温泉スキー場 | |
交通費 | 17,000円程度 |
宿泊代 | 7,000~10,000円 |
リフト代(2日券) | 7,500円 |
昼食その他 | 1,000~1,500円 |
上記に加え、用具をレンタルする人は1日あたりレンタル料金がかかります
クルマで日帰り
たんばらスノーパーク | 佐久パラダ | |
交通費 | 16,000~20,000円程度 | 18,000~21,000円程度/td> |
リフト代(1日券) | 4,500円 | 4,200円 |
昼食その他 | 1,000~1,500円 | 1,000~1,500円 |
上記に加え、用具をレンタルする人は1日あたりレンタル料金がかかります
クルマで1泊2日
志賀高原スキー場 | |
交通費 | 20,000~25,000円 |
宿泊代 | 7,000~10,000円 |
リフト代(2日券) | 4,200円 |
昼食その他 | 1,000~1,500円 |
上記に加え、用具をレンタルする人は1日あたりレンタル料金がかかります
- ※コンビニで購入できる「リフト&レンタルセット券」ならさらに割安に利用可能。
- ※交通費、リフト代などは、2018シーズン時の料金を目安にしています。
- ※シーズンイン割引や、シニア割引、得きっぷなどの利用で割安になることもあります。
- ※鉄道利用経路によって料金に差が出る場合もあります。
レンタルをする人は1日あたり、3,000円~5,000円程度(ボードとブーツ)、5,000円~9,000円(ウエアなどを含む)をみておく必要があります。通常のレンタルには、ヘルメットは含まれませんが、近年はグローブ、ヘルメット、ゴーグルまですべてパックになった「手ぶらセット」を用意しているスキー場も増えています。
これだけは揃えたい。スノーボードを楽しむのに必要なアイテムリスト
ここではスノーボードで必要となるアイテムと簡単な選定ポイントをご紹介します。初心者のグループなどであれば必ず目を通しておいてみてください。
ボード
スノーボードには大きく分けて2種類の楽しみ方があるのを知っていますか? ひとつは「フリースタイルボード」といってソフトブーツを使用するもの。その名の通りハーフパイプやスロープスタイルといったフリースタイルに使用されるものです。 もうひとつが「アルパインボード」で、主に競技(タイムレース)用として使われるものです。
後者は初心者向きではないので、スノーボードデビューでは「フリースタイル」の一択! ただし、「フリースタイルボード」も、フレックス(ボードの柔軟性)や長さ、キャンバー(ボードのたわみ形状)などによって、さまざまなタイプがあります。
初心者におすすめしたいボードの種類としては「ロッカーボード」と呼ばれるもの。
これはノーズとテールが少しだけ上に反っていて、ターンの際、雪にエッジが引っかからないように設計されているタイプです。フレックスは柔らかめがよいでしょう。
もしショップで相談するなら「ロッカータイプのボードでソフトなフレックスのもの」と聞いてみると伝わると思います。
ボードの長さは身長マイナス10cm~20cmが基準となります。
なお、スノーボードのスタイルについては次の章でさらに詳しく解説します。
ブーツ
ボードと同様、ブーツも「フリースタイルブーツ(ソフトブーツ)」と「ハードブーツ」がありますが、初心者は「フリースタイルブーツ(ソフトブーツ)」を選びましょう。 ヒモで締めるものが一般的ですが、近年ではボアタイプ(ダイヤルで締める)タイプも増え、着脱がラクなことから人気が出ています。
ブーツ選びでいちばん重要なのは、何といってもサイズ選択。こればかりは実際にショップで履いてみるしかありません。
「少し大き目がいい」という人もいますが、それは間違いです!現在のスノーボード用ソックスはさほど厚くないので、あまりゆとりあるサイズを選んでしまうと、滑走中に足が動いてかえって痛みが出たりすることもあります。
たいていのショップにはサイズ計測器や試し履き用のソックスが準備されているので、それらを使って自分のサイズを見つけてください。
選び方のコツとしては、足全体を均一に包み込んで、痛くない程度の心地よい圧迫感が感じられれば、サイズが合っている可能性は大。
一概にはいえませんが、普段履いているシューズサイズよりも1サイズ小さめくらいがジャストというケースが多いですね。
また、午前中と午後では足の大きさが変わるので(午後は少し大きくなる)、試着するのであれば午後がおすすめです。
フラックス ( FLUX ) スノーボードブーツ ダイヤルタイプ エフエル ボア FL-BOA 【19-20 2020モデル】

ディーラックス(DEELUXE) スノーボードブーツ ひもタイプ ディーモン DEEMON TF

ビンディング
ビンディングとは、ボードと靴を固定するための器具になります。 ビンディングにもサイズがあり、ブーツサイズと合ったサイズを選ばないと、うまく滑れないばかりか、転倒の危険性もあります。
ビンディングとブーツが同じメーカーだと相性が良いので安心ですが、そうでなくてもサイズなどが合っていれば基本的には大丈夫。ショップのスタッフはそのあたりを十分把握しているので、お気に入りの組み合わせが見つかったら尋ねてみましょう。 一般的に硬い素材を使用しているビンディングは上級者向き、ソフトな素材を使っているものは初心者向きと言えます。
なお、ビンディングを取り付ける際は、自分のスタンスが「レギュラー(左足が前になる)」か「グーフィー(右足が前になる)」なのかを知っておかなくてはなりません。判定方法はいろいろありますので、ショップで相談してみましょう。
フロー(FLOW) スノーボード ビンディング エヌエックス2 NX2-CX FUSION 【国内正規品】【18-19 2019 モデル】

ウエア
スノーボード用のウエアは、比較的ゆったりしたシルエットのものが多く、身体を動かしやすいようにデザインされています。
また、ゴアテックスなど「耐水撥水性がよく通気性に優れる」素材が使用されているものも増えています。ウエアとなると、デザインによって好き嫌いが出てきますが、機能性についてはショップのスタッフにアドバイスをもらいましょう。また、必ず試着して全身を鏡でチェックしましょう。
ゴーグル
雪山での紫外線はとても強く、晴天の場合は真夏の海辺以上になります。しかも、雪面からの照り返しがあるため、曇りや雪が降っている日でも日焼けしてしまいます。そのため、目を紫外線から守るのはとても大事。紫外線対策だけならサングラスでもよさそうなものですが、転倒してしまったときのことを考えるとゴーグルがベターです。
初めてゴーグルを選ぶときは、レンズカラーとフレームのフィット感をよくチェックしましょう。レンズの色はあまり暗すぎるものを選ぶと、曇天時や夕方に見えにくくなってしまうかもしれません。
フィット感は、実際に顔に装着して鼻とフレームに隙間がないかなどを確認しましょう。隙間があるとレンズが曇りやすくなるので注意が必要です。 海外製品など、輸入品の場合は「アジアンフィット」といって、東洋人の顔に合わせたものもあります。
ダイス ( DICE ) スノーボードゴーグル BANK 偏光ミラーレンズ BK91361BK 【19-20 2020年モデル】

ソックス
一般的なカジュアルソックスでも問題ありませんが、専用のものはパッドが入っていたり、蒸れにくい素材を使用していたりと快適性が高いです。ソックスはあまり厚すぎるものは熱がこもってしまい、結果的に冷えの原因や悪臭の原因になりかねないので、なるべく避けましょう。
デサント ( DESCENTE ) スノーボード ソックス DWBOJB61

インナーウエア
身体にフィットしたタイプの長袖Tシャツとタイツを着用することで、防寒性を高めることができます。特に初めてスノーボードをする人は最初の1日は汗だくになりますので、吸湿性・速乾性に優れたものを選ぶのがマストです。
ビジョンピークス ( VISIONPEAKS ) スキー スノーボード 裏起毛 TIGHTS タイツ VP130302G02

ヘルメットorビーニー(ニット帽)
初心者の人は転倒時の安全性を考え、ビーニー(ニット帽)ではなく、ヘルメットをかぶることをおすすめします。
最近のヘルメットは安全性はもちろんのこと、さまざまなデザインやカラーも豊富になり、ウェアとのコーディーネートの幅も広がました。いまや欠かせないアイテムの一つです。なお、ヘルメットにはサイズがありますので購入時は注意しましょう。
スワンズ ( SWANS ) スキー・スノーボードヘルメット レーシングヘルメット HSR-90FIS

その他
これらのほか、ネックウォーマー、リフト券ホルダー(パスケース)、日焼け止め、リップクリームなどがあると便利ですね。
こんなにある、スノーボードのスタイルとメーカー
すでに触れましたが、スノーボードには「フリースタイル」と「アルパイン」の2種類があります。「アルパイン」は主としてタイムを競うレースのような滑りに向いていて、スキーブーツのような硬いハードブーツを使用し、エッジもよく効きスピードも出ますが、初心者向きではありません。
対して「フリースタイル」は、ソフトブーツを使用し、重量も軽く操作性もラクなので、初心者にも向いています。一般的にスノーボードといったらコチラを指す場合が多いです。ただし、一言で「フリースタイル」といっても、さらにいろいろなスタイルがあるので、それを詳しくみていきましょう。
フリーラン(オールラウンド)

その名の通り、使う場所・状況を限定せず、オールラウンドに滑走するスタイルです。ターンを楽しむ要素が多く、一般的なゲレンデでの滑走は、おおむねこれを指します。
バートン(BURTON) インスティゲーター INSTIGATOR 106951

パークスタイル

「パーク(ジャンプ台などのアイテムを設置したエリアのこと)」で楽しむスタイルです。ターンよりもジャンプやトリックに比重が置かれます。
ジョーンズ(JONES) スノーボード 板 エクスプローラー

グラウンドトリック(グラトリ)

人気・注目度の高いスタイルとなったグランドトリックスタイル。 滑走中にさまざまなスピンやプレスなどのトリックをメインに楽しむスタイルです。
キャピタ(CAPITA) スノーボード 板 スコットスティーブンス プロ

バックカントリー

スキー場のコースではなく、管理されていない自然の雪山を滑るスタイルです。高い滑走技術はもちろん、雪山についての知識や非常時の冷静な行動、そして冬山用装備などが必要で、上級者向きのスタイルです。
バートン(BURTON) スノーボード 板 ディープシンカー

スノーボードのメーカー
次に、人気のスノーボードブランドについてみていきましょう。
バートン(BURTON)

スノーボードの歴史はこのブランドから始まったといっても過言ではないほど有名なメーカーです。オリンピック金メダリストのカリスマライダー、ショーン・ホワイトも愛用。まさにスノーボードを象徴する世界最大のスノーボードブランドです。
バートン ( BURTON ) バートン ( BURTON ) スノーボードウェア ジャケット Burton Covert Jacket 130651 020
こちらのジャケットは、ミッドウェイトの40%にリサイクルTHERMOLITEインサレーションを採用しており、さまざまなコンディションに対応することが可能です。さらに、悪天候をブロックするフードや防水ジップが搭載されているほか、スマホ操作ができるScreen Grab耐水メディアホルスターも附属。そのためパフォーマンスはもちろん、写真撮影やメールチェックも快適に行えます。

サロモン(SALOMON)

スキーメーカーとして有名なサロモンも、高い技術力でスノーボードマテリアルを手がけています。ボード、ブーツ、ウエアまで揃います。
サロモン(SALOMON) スノーボードブーツ ダイヤルタイプ ファクション ボア
高いフィット感と反応性、さらに10年間持続される耐久性が魅力のスノーボードブーツ。BOAが使いやすいため、締め上げもスピーディです。もちろん、履き心地だけではなくサポート力もしっかりしているので、1日中快適に過ごすことができます。

ヨネックス(YONEX)

バドミントンで圧倒的シェアを誇るヨネックスは、日本製のスノーボードメーカーとして世界的に有名。フレックスがややハードで丈夫さに定評があり、多くの有名ライダーがこぞって使用しています。どちらかというと中上級向きのボードが多いブランドです。
ヨネックス(YONEX) スノーボード 板 フォーエックスピー 4XP
ヨネックスの4XPは抜群なコントロール性が特徴です。そのため、ターンや切り返しが多くなるパークライディングに最適だといえるでしょう。イージーライドキャンバーのシェイプと扱いやすいフレックスが、正確なキッカーとアプローチ抜けをしっかりとアシストしてくれます。

NIDECKER(ナイデッカー)

スノーボード1887年創業の老舗ブランドNidecker(ナイデッカー)。1984年にスノーボードの製造に参入し、アルパイン競技で多くのチャンプを輩出した過去の礎と、現代のテクノロジーを兼ね備えたスノーボードをラインナップしています。
ナイデッカー(NIDECKER) スノーボード 板 シフティー ジャパン LTD
こちらはソフトフレックスという柔らかい板のため、板がしなりやすく初心者でも扱いやすい板になっています。板が柔らかいと、ジャンプなどの技もしやすく様々な動作ができます。

アライアン(ALLIAN)

1999年スタートと比較的新しいブランドですが、ジュニアモデル、レディスモデルからエキスパート用まで、幅広いラインアップを誇ります。
アライアン(ALLIAN) スノーボード 板 プリズム
アライアンのボードは、強靭で壊れにくいサイドウォールを備えているのが特徴です。こちらのボードはバサルトファイバー特有のしなやかさが魅力となっており、ソフトで粘りのあるフレックスが実現できます。また、キャンバーが6㎜と高めになっているため、硬い雪面でのエッジコントロールやカービングにも最適です。

キャピタ(CAPITA)

ストリートテイストをデザインに生かし、独特のニュアンスをもつアイテムをラインナップ。パークやグラウンドトリックを楽しむライダーには絶大な人気を誇っています。
キャピタ(CAPITA) スノーボード 板 パラダイス
ハイブリッドキャンバーと4本に分かれたチタンプレートにより、低速域でもコントロールしやすい板です。また、このタイプは新たにソールとスーパードライブベースEXが採用されているため、上級者でも納得の滑走性能が実感できます。

FNTC(エフエヌティーシー)

日本人ライダー企画のブランドFNTC(エフエヌティーシー)。スノーボードを「本気で遊ぶ!」ことをコンセプトに、スノーボードダーの遊び心を刺激する商品を次々とリリースしています。
エフエヌティーシー(FNTC) スノーボード 板 シーエーティー
FNCTのCATは遅いスピードでも各段の操作性を実現した板です。「あらゆる環境下において安定した操作性を発揮するため」に開発されたため、コンディションが悪い雪道でも安全性の高い板となっています。少ない力で板がしなるため、脚力がなく板を扱えるか不安な人にも、おすすめの商品です。

ディーラックス(DEELUXE)

サーモインナー(足の形に合わせて熱成形する)で有名になったブーツ専門ブランド。バックカントリーライダー、フリースタイルライダー、さらにはアルパインライダーまで、熱烈なファンが多いブランド。
ディーラックス(DEELUXE) スノーボードブーツ ID 7.1 PF
こちらはフレックスウィンドウが新しくなったタイプで、安定感がありつつも今までより可動域が大きくなるのが特徴です。操作性も高いため、身に付ける人それぞれのスタイルを出しやすいといえるでしょう。また、アウター内部にはサーモブロックが施されており保温性も抜群です。

DC

もともとスケートボードシューズのブランドとしてスタートしましたが、スノーボードのカルチャーを敏感に感じ取り、現在ではブーツ&ウエアをリリースしています。
ディーシー(DC) スノーボードウェア パンツ CODE PNT
防水・耐久性の高いWEATHER DEFENSEを採用したシルエットパンツです。リップストップ生地のラフな素材感となりますが、DWRコーティングブーツゲーターが足元をしっかりとガードしてくれます。また、こなれた感のある大きなカーゴポケットも魅力的です。

フラックス(FLUX)

ドメスティック(日本製)のボード&バインディングメーカー。優れた開発力で、あらゆるシーンのライダーにフィットするアイテムを数多く揃えています。
フラックス(FLUX) スノーボード ビンディング ピーアール
今シーズンからフルモデルチェンジとなったエントリーモデルのビンディングです。エントリーモデルでありながらも操作性・レスポンスが高く、フラックスの最強モデルとして注目されています。

ユニオン(UNION)

バインディング専門ブランド。ややソフトなプレートをもつものが多いため、パークスタイルやジブスタイルおライダーには圧倒的な人気を誇ります。スタイリッシュなデザインも特徴。
ユニオン(UNION) スノーボード ビンディング コントロール ジョイント
安定性と軽量化を実現した最新モデルのビンディングです。ストラップの締め付けやグリップ力は従来のまま、ブッシングがややハードに設定されているため、安全性がかなり向上しています。また、有名ライダー青木玲氏が率いるJOINTクルーが監修したことでも人気を呼んでいます。

オークリー(OAKLEY)

アイウエアブランドのビッグネーム。スノーボード以外にも、スキー、ゴルフ、ランニング、スカイスポーツまで、あらゆるスポーツシーンに対応するアイテムをラインナップ。常に時代を先取りするデザインで、アイウエアのメインロードをいくブランドです。
オークリー(OAKLEY) スキー スノーボードゴーグル
ラージサイズのフィット感でパフォーマンス性に優れたスノーボードゴーグル。レンズには射出成形ハイインパクトレンズを採用しているほか、保護・補正のオプションも加えられているため、1日中快適に装着することが可能です。また、視野範囲を考慮した曲線型のフレーム形状もオークリーの魅力といえるでしょう。

まとめ
ここまで、スノーボードデビューの人に参考にしてほしい知識を解説してきました。スノーボードは、とても奥が深いスポーツです。最初の1日は転んでばかりで大変かもしれませんが、一度滑れるようにさえなってしまえば、ほかのスポーツでは味わえない爽快感に誰もがやみつきになってしまうことでしょう!